それでもやっぱり未来は僕らの手の中

今から書く内容は、未だセイリできてない話です。


現在進行形の話で、オレ自身も冷静でいられる種類のはなしではないです。


なので誤字脱字、乱文乱筆あるかもしれませんがご勘弁を。









さて、カミさんの体調が芳しくないのだ。


付き合いだしてからこっち、病気なんてしたことなかった人がだ。


食事だってオレと同じくらいの量をニコニコしながらペロリと食べてた人がだ。


腰痛持ちではあったがつらい顔なんてひとつも見せたことがなかった人がだ。






実は今年の3月位から通院はしていた。


ネットで調べたら歩いていける距離にデカい大学病院があったのでそこにかよった。


オレも必ずつきそった、二人で散歩がてらテクテクとかよった。




それが5月に入って体調が激変した。


何をしていてもすぐ疲れるようになった。


歩いていける距離の病院もツラいらしく車でかようようになった。


仕事も休みがちになり、家にいるときは横になってる事のほうが多くなった。


食も細くなって果物くらいしか食べれない。


オレが家にいるときは健気にも笑顔ですごしてはいるが、


一人で家にいるときは欝っぽくなって泣いたりもしているらしい。


何もしてやれない自分がとても嫌だった。







そして先日帰宅したオレにいつもより饒舌に彼女が話し始めた、嫌な予感がした。





自分と同じ状況の人達のブログや掲示板のカキコミをPCで調べてたんです、


一人で悩んでてもしかたないし・・・リアルな話、保険の事とかもそうだし、


気になる症状や状態をピックアップしてプリントアウトして・・・。


次回病院に行ったときにお医者さんに聞きたいことや知らせたい事も印刷・・・。


で、インクがなくなったので予備を探そうと引き出しをゴソゴソしてたら・・・・。































嫁「テンガがでてきましたっ」







オレ「・・・・いやいや、それはあのー・・・・・男子が」







嫁「ええ、使い方存じ上げてますっ」







オレ「いやあのー・・・、安心感。・・・そう、あるのとないのとでは安心感が」







嫁「責めてません、今の私は期待にそえませんしっ」






デスクの引き出しにテンガを入れといた過去のオレに知らせたい、そこは危険だ!!!!



本日の脳内ヘビロテ



あらかじめ決められた恋人たちへ」っつー長いバンド名の彼ら。今日はたしかフジロックにでてたはず。




ピアニカ担当でフロントマンでもある正二君とは学生時代なんどか対バン組んだことがあり・・・。




で、このPVとってる監督の剛君はその時のバンドでベース弾いてたなぁ。




そんな剛君が撮った映画はコレ。


二人ともまだまだ青春疾走中で、すげぇぞ!!













・・・・と、ここまで書いて読み直して誤字発見。




一行目「未だセイリできてない話」



ではなくて、
















「未だセイリがきてない話」




でした。